遅発性性腺機能低下症(Late onset hypogonadism)

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 男性ホルモン(testosterone)のレベルは年齢とともに徐々に低下していきます。80歳では20歳時のレベルの約半分にまで下がってい ます。しかし、男性ホルモン値が下がっているだけで症状がなければ遅発性性腺機能低下症とはいえません。たとえ男性ホルモン... 続きを読む

メニエール氏病

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice この病気は内耳の蝸牛(cochlea)と骨半規管(semi-circular canal)の異常からおこる病気で、めまい、難聴、耳鳴りをおこします。また、耳の膨満感も症状のひとつです。 男性よりも女性におこりやすく、発症率は年齢とともに上昇し、60~69歳がピークです。20歳以下の年齢層にはまれです。... 続きを読む

胆石

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice   胆嚢の中にできる石で、無症状の場合からひどい腹痛をおこし、急性胆嚢炎、胆管炎、 それに急性膵炎までおこすこともあります。最近では腹腔鏡による摘出術が発達し、以前の開腹手術に比べ、体への負担が軽く治療ができるようになっています。 胆石の種類 *コレステロール石:西洋社会では80%がこのタイプの石です。 *色素石:胆汁色素が多く含まれる石 *混合石:上記の二種類が混ざっている石... 続きを読む

緑内障(Glaucoma)

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 緑内障とは視神経と視野に特徴的な変化がおこる眼の機能的構造的異常からおこる疾患です。通常、眼圧が高くなることによって視神経に損傷をきたすと考えられていますが、眼圧が正常でも緑内障になることもあります。右図のように、眼の組織に栄養素を与える房水が毛様体という部分で作られます。 この房水は虹彩の裏を通過して前眼房に至り、線維柱帯(網)を経て眼外の血管へ流れていきます。 この房水の循環がよく保たれていれば眼圧が一定に保たれ、眼球の形が正常に保たれます。... 続きを読む

白内障(Cataracts)

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 目の中の水晶体はカメラのレンズの役目をしています。外からの光を集め、 眼球の奥の網膜(フイルム)に焦点を合わせます。網膜から視神経を経て脳に信号が送られ、映像として感知されます。 白内障とはこの水晶体が濁ってくる疾患です。光がうまく通らないことによって映像が霞んだりぼやけてきます。 ほとんどの場合は加齢によるものです。視力にどの程度の影響があるかは水晶体の濁りの度合いやタイプによります。 白内障の種類 *核性白内障(nuclear cataract)... 続きを読む
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