腰椎椎間板ヘルニア

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 神経根傷害とは脊髄から出ている脊椎神経に圧迫がかかり、痛み、しびれなどの神経症状をおこしている疾患です。椎間板ヘルニアからおこることが一番多く、特に腰椎のレベルでよく見られます。その他には脊柱管狭窄症、椎間関節嚢胞、脊髄硬膜上膿瘍、怪我、腫瘍などで神経根傷害がおこることもあります。椎間板ヘルニアは一番体重がかかる腰椎のレベルで最もよくおこります。... 続きを読む

前立腺炎(Prostatitis)

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 前立腺の炎症は尿道炎の合併症としておこります。バクテリアによる感染からおこることがほとんどですが、尿の培養検査をしても細菌が見つかるのは5-10%程度です。 一度おこると何度も再発したり慢性化することがよくあります。急性前立腺炎と慢性前立腺炎、それに慢性骨盤痛症候群(Chronic pelvic pain syndrome)に分類されます。 急性前立腺炎... 続きを読む

ワクチン(予防接種)の安全性

  鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice  予防接種はバクテリアやヴィールスなどの微生物(病原体)の全体、あるいは断片(抗原)を体内に入れてその微生物に対する免疫反応をおこします。現在、世界中で使用されている予防接種は高い安全性が証明されているものばかりです。 予防接種のタイプ ワクチンの製造方法によって下の表のようなタイプがあります。 ワクチンの種類 生産方法 例 弱毒性ワクチン 生きている病原体を病原性を弱める条件で培養したり遺伝子組み換えで弱めたりして生産... 続きを読む

避妊ピルの避妊以外の効果

  鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 避妊経口ピルは避妊効果以外の理由、あるいは避妊効果も兼ねて婦人科系の疾患などの治療用途で処方されることも多くあります。調査によると避妊効果以外、あるいは避妊効果も兼ねて服用している人は50%を越えるというデータもあります。 オーストラリアで45000人の避妊経口ピル服用者を39年間にわたって追跡調査した結果、避妊ピルを服用していた人達の全体の死亡率はピルを飲んでいなかった人と比べ、12%低かったという結果も出ています。... 続きを読む
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