むち打ち症

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice むち打ち症とは身体が外部からの衝撃を受けたときに頭とからだの接続部にあたる首が急激な動きに対応してエネルギーを吸収しようとしたときにおこるあらゆる症状です。最も多いのは自動車の追突事故によるものですが、正面衝突、側面衝突、それにスポーツの事故(球技、体操、ダイビング)や頭に重いものが落ちたときなどでもおこります。 追突事故の場合、衝撃によってからだが前方向に飛び出しますが、頭部は重いのでその場に残ろうとしてしまいます。... 続きを読む

社会不安障害(Social anxiety disorder)

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 社会恐怖(Social phobia)とも言われる疾患で人口の3-5%に影響があります。単純に内気とかはにかみではなく、毎日の生活にも悪影響をおよぼしたり鬱病、アルコール乱用、自殺観念などにもつながりうる問題です。あらゆる不安症のなかでも最も患者さんから治療を求めることが少ない疾患です。 発症は10代の初期から中期に多く、治療を受けなければ慢性的に続きます。効果的な治療はありますが、鬱病、全般性不安障害やパニック障害と比べ、治癒率は低めです。... 続きを読む

小児の胃食道逆流

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 胃液が不随意に食道に逆流することを胃食道逆流(Gastro-oesophageal reflux, GOR) と言います。 ほとんどの場合は生理学的現象で、問題はありませんが、逆流の度合いがひどければ合併症をおこすことがあります。 これを胃食道逆流性疾患(Gastro-oesophageal reflux disease, GORD)と言います。... 続きを読む

疲労、倦怠感

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice 医学的には疲労、倦怠感というのは休憩、休養をとっても持続する疲労感のことをいいます。知らぬ間に徐々に進んでいく場合と何かはっきりとしたイベントがきっかけとなって現れることもあります。日常生活動作にかなり影響することもあります。 精神的、社会心理的な原因、ライフスタイルの変化、あるいは器質性疾患 (機能障害,... 続きを読む

アトピー性皮膚炎

鳥居泰宏/ Northbridge Medical Practice このコンデイションは遺伝性の要素が強く、他に喘息や枯草熱 (Hay fever) なども伴うことが、よくあります。同じ家族の人でアトピーの病気を持っている事もよくあります。アトピー性皮膚炎は年齢を問わずに何歳の時からでもおこりますが、75%の場合は生後6か月以内には兆候を見せています。 アトピー性皮膚炎の遺伝的要素... 続きを読む
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