釣りクラブ12月度内湾釣、五目釣

2020年12月度内湾釣、五目釣

12月6日（土）内湾釣
今シーズン初開催の内湾釣りは2人が急遽欠席で10名。揺れが少なく座席も付いた最新型ポンツーン2隻で快晴で　　波もない釣り日和の中7時に出港。当方の船は上野さんご家族3人と彩さん。上野さんが持ち帰りサイズの真鯛とマゴチそれにサメ、キスやテーラーも釣られました。お嬢様もアジを多数、初参加の奥様もアジを何匹も釣られました。彩さんもマゴチ、テーラー、アジ、当方もキス、アジ、テーラーなど夕食には十分な魚が釣れました。リリースサイズの真鯛は多数釣れましたが勿論リリースしました。又上野さんの奥様がBlue Swimmer Crabを釣られましたが網が無かったので海面でびっくりして餌を離して逃げられました。次回から内湾釣りには網を持参すると共にBlue Swimmer Crabを狙った仕掛けも沈める事を試したいと存じます。もう一隻はダレンさんに操縦お願いし釣ったアジを餌にヒラマサを狙う大物釣に挑戦されました。
　　
写真左：内湾釣集合写真
写真右：サメと上野さんご家族

12月12日（土）五目釣※悪天候の為中止しました。

12月13日（日）五目釣
直前のキャンセルありビジター1名参加頂きました。
風は予想ほど吹きませんでしたが波、うねりは結構あり当たりが取りづらい状況でした。Adam船長と新米の若手のデッキハンドのペア。Mosman沖水深60-70m程度で深めの場所で釣りました。それでも歳森さんが鯛ラバで見事持ち　帰りサイズ真鯛2匹他釣られ三浦さんもPig Fish、金子さんも大きなマゴチとメジナのダブルヒットなどで活躍、山川さんも真鯛やコチ、宮代さんも各種、実岡さん親子もメジナなどと五目釣りらしい漁果となりましたが大潮の割に食いの渋い日でした。
なお当日突然のStrike back号登場でびっくりしましたがAdam船長が書き入れ時を逃すまいと本格補修を来年6月　　以降に延期して応急修理を行ったとの事。壊れた屋根の部分を取り外し屋根は半分程度に減り一部設備が取り外されていました。なお先月の海難事故の加害者は3件の規則違反(前方不注意、速度違反など)で罰金1万ドルとの事。
　　
写真左：三浦さん　Pig　Fish
写真右：金子さん　大マゴチとメジナをダブルヒット

懇親会
12月13日（日）
懇親会は規制緩和に沿って17人で貸切で開催。岡崎オーナーシェフに真鯛二匹、マゴチ2匹及びマーウォン1匹を姿造りにして頂きその他イタリア料理と日本食のフュージョンに舌鼓を打ちました。特に魚のスープは参加者絶賛。ワインもやっぱり沢山空けて堪能しました。7匹と最も多くの魚を釣られた江崎さんに堀江先生から提供頂いた商品を贈呈しました。
　　　　
写真左：歳森さんの真鯛姿造り
写真中：江崎さんマーウォン姿造り
写真右：岡崎オーナーシェフを囲んだ懇親会集合写真

次回1月31日（日）の懇親会は会場をGold Class Darumaに移動して開催します。
今期の残り釣会日程下記の通りです。Northern Beechの感染拡大による新たな規制が緩和されることが前提ですが12月30日（水）内湾会及び1月2日（土）五目釣を追加しました。

釣会参加ご希望の方は部員（部費40ドル）にてご参加お待ちしております。
なお釣クラブ部員は日本人会会員に限定しております。