2019年5月度外洋釣

日  時: 5月4日 土曜日
集合場所: Mosman Wharf
参加人数: 23名(部員12名、ビジター11名)

集合時間5時45分前には全員Mosman Wharfに集合。
1月に出港後引き返した予報と似た予報にて釣会決行を心配させる予報でしたが、途中多少風が強くなって部員の船は沖合から岸近くへ移動する一幕もありましたが予想よりも波浪小さく、最後の方には晴れ間も覗いて釣日和となりました。

・釣りクラブメンバー11人はA team号で何時もの五目釣りよりも多少外洋の岩場へ。
水深50m超の釣場で釣りを開始して直ぐに歳森さんが大きなパーチを釣り上げられました。船長によると市場で100ドルは下らない代物との事。歳森さんは一時帰国で電動リールを購入されてお披露目でしたが早速電動リールが威力を発揮し女性でも50M超の海底からこの大物を軽々と釣り上げる事が出来ました。
特に大物が暴れて周りの釣り糸と絡んでいたので手釣りだったら取り逃がしていた可能性もあるかも知れません。 その後 大潮で潮の流れ早く底が取りにくい場面もありましたが今シーズンの釣会では初めて持ち帰りサイズ(30cm以上)の真鯛が4匹(竹中さん2匹、下前原さん1匹、西口さん1匹)も釣れ更には初参加の西口さんがサメまで釣られました。
その後風が強くなり岸に近い方に移動して30Mや20Mの浅い地域で釣りましたがマゴチの入れ食いの地合いがあったりで大漁となりました。

・ビジター+部員山崎さんの12名はStrike Back号で近場を中心の釣でマゴチやカサゴなど大漁でした。日本から旅行でいらした山崎さんのお子様が持ち帰りサイズの真鯛を釣られました。1時に予定通り帰港し懇親会に参加しないメンバーの分を除いてもクーラーボックスから溢れる漁果の周りで記念写真を撮って解散しました。

次回は今シーズン最後の外洋釣となります。変則ですが6月1日(土)、2日(日)に一隻ずつ五目釣りをして懇親会は6月2日(日)18時より居酒屋 満を貸し切りで開催です。
7月から9月の冬場は外洋釣はお休みの方向ですので、次回以降の外洋釣は10月となる可能性大です。既に2日の船は満船ですが1日の船は未だ参加可能です。皆様の参加をお待ちしております。


外洋釣後集合写真

懇親会:
前回と同じ懇親会の会場 居酒屋ますやさんに下前原さんにお手伝い頂きクラ―ボックス一杯の魚を持ち込みました。夜6時からの懇親会では釣会参加メンバー及び友人の方合計22名で料理に舌鼓を打ちました。入り口に大漁の立て看板まで出していただき今回も気合いの入った料理の数々でした。特にサメはFish & Chipsしか料理法ないかと思って持ち込みましたが見事な料理(バター焼)にしていただきました。寿司も真鯛、カサゴ、マゴチの3貫ずつ出していただきました。料理で残った魚はお店で使う事無く持ち帰りまでさせて頂きました。

 
懇親会集合写真(定松オーナーを囲んで)      サメのバター焼

詳細は釣りクラブFace Bookもご覧ください。

連絡先:山下健二 fishjasc@gmail.com