2019年2月度外洋釣

日  時: 2月16日 土曜日
集合場所: Mosman Ferry terminal
参加人数: 22名(部員17名、ビジター5名)

1月例会は出航後予報と違い波が高く、港に引き返すという異例の展開で中止となり、今回が今年最初の外洋釣となりました。釣りクラブ発足以来初の大物釣船(⒑名)も1隻チャーターし、何時もの五目釣船(12名)1隻と2隻で外洋釣会を実施しました。
5時前から有志に集まって頂き、Mosman Ferry terminalで朝まづめを利用して大物釣用の餌のアジ釣を実施し、15匹のアジを確保しました。
大物釣Strike Back号及び五目釣A team号とも6時前には到着し、何時もの救命胴衣の付け方、非常時の対応、船内の設備の説明を受けてから6時には出航。
大物釣の船は、事前の話では12mileと呼ばれるスポットでの落とし込釣などに行くとの事でしたが、前日終日チャーターで同じ場所に行って、暖流の流れが激しくて重りが底に着かず、釣にならなかったとの船長の話で断念し、最初にアジ釣りに行って近郊での飲ませでのヒラマサ狙いの釣りとなりました。
湾内の海岸際で簡単な手釣りの仕掛けですが、アジの群れに入れ食いで直ぐに大物釣りに十分なアジ(事前に釣ったアジを合わせて50匹程)を確保しました。Coogee沖合までルアーを流して、はがつお4匹が釣れました。
残念ながらアジの生餌でのヒラマサ釣は当たりなく、最後は生き餌釣を諦めて五目釣りに変更して、マゴチなどを釣りました。生餌として釣ったアジは懇親会へ持ち込みました。五目釣り組はお子様が持ち帰りサイズの30cm超の真鯛を釣られた他、マゴチ、金目鯛、アコウ、サバ、キスなど大漁でした。
懇親会のクーラーボックス一杯で13時にMosman Ferry Wharfに帰港、記念写真を撮って解散しました。

次回3月9日(土)は、外洋船1隻チャーター12名で五目釣大会となります。
既にビジター含めて定員オーバーですので、これから参加希望の方は予約が優先される部員(日本人会クラブ会員が条件)に入会お待ちしております。

詳細は釣りクラブFacebookもご覧ください。


外洋釣後集合写真

余談:
今回も夜の懇親会の会場 Gold Class Darumaに部員にお手伝い頂き持ち込みました。夜6時からの懇親会には、釣会参加メンバー及び友人の方合計19名で、伊藤板長が腕を振るわれたマゴチ、アジ、金目鯛の寿司やキスの天ぷらなど釣れたての魚の料理の数々を堪能しました。


懇親会集合写真(伊藤板長を囲んで)

連絡先:山下健二 fishjasc@gmail.com