文化委員会は9月23日(土)~24日(日)、毎年恒例のカウラ・バスツアーを開催。日本人会会員を中心に23名が参加しました。
第二次世界大戦中、シドニーから西に約330kmの内陸にあるカウラには捕虜収容所があり、1000人以上の日本兵捕虜が収容されていました。終戦前年の1944年8月5日午前1時50分ごろ、「カウラ・ブレークアウト」という集団脱走が決行され、日本兵231人、オーストラリア兵4人の死者と、多くの負傷者を出す惨事となりました。こうした歴史的背景から、カウラ市は毎年、カウラジャパニーズガーデンに桜が咲く9月下旬に「桜まつり」を催し、その最終日に戦没者慰霊祭を実施しています。

今回のツアーは、初日に桜まつりに参加し、ジャパニーズガーデンを見学。さらに2日目は、捕虜収容所跡を訪れ、引き続き戦没者慰霊祭に参列しました。

 


捕虜収容所跡でのツアー参加者集合写真

慰霊式典にて献花する商工会議所・末永会頭(中央)と日本人会・小林会長(右)
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